混植栽培実験中のマメムです。
育ちすぎたズッキーニ…。
あなたは、どうしていますか?
捨てちゃう!
そんなのもったいない。
かなり美味しく食べられます。
大きくなりすぎたズッキーニは美味しくない?
大きくなりすぎたズッキーニってどうしてます?
うちの相方のように思ってらっしゃる方が多いのかしら?
「大きくなりすぎたズッキーニ」
「育ちすぎたズッキーニ」
そういうワードで検索したら…、
大味
不味い
食すには不向き
そんな記事がいっぱい…。
えっ~。
そうなの~?
そうか、だから、マメムの友人は捨てちゃうって言ったんだね。
マメムも、時々、収穫が遅れてズッキーニを巨大化させてしまうことがあります。
でも、1度も捨てたことはありません。
いつも美味しく食べます。
不味いと思ったこともありません。
(味覚オンチなのかもしれません…。)
今まで、あんまり意識したことなんてありませんでしたが、今回、たまたま手頃な大きさのものと巨大化したものが同時に収穫できたので、食べ比べてみたいと思います。
巨大化ズッキーニと普通のズッキーニ。とりあえず焼いて食べてみます。
これが、今回、比較に使うズッキーニ。
大きい方は、長さ35cm、幅12cmほど。
小さい(普通サイズ)は、長さ15cm、幅3cmほど。
すみません。計測はいい加減です。
で、ただ焼いてみました。
(大きいズッキーニ、他の料理にも使いたいので、少し細いところで試食。)
大きい方は、すこし種が見えますね。
でも、特に気になりません。
うん。
大きい方は、中がトロリとしています。
小さい方は、ホクホク感?があります。
大きいズッキーニ…、大味かなぁ?
マメムは、特にそうは感じないんだけれど。
むしろ、大きい方がトロリとしてて好みなような…。
普通サイズの方は、少し薄めに切って、こんがり焼いて塩ふって食べたら、おつまみにサイコーですな。
千切りにしてサラダなんかにするのは、普通サイズの方が向いてるかもしれません。
トロリ感を楽しみたいなら巨大ズッキーニで!
どっちが美味しいかなんて好みの問題ですよね。
まあ、それでは検証にならないんだけれど…。
今回、この記事を書いたきっかけは、友人Fの一言でした。
「巨大ズッキーニって食べられへんやろ?」
Fちゃーん。食べられるよ~!
もったいないから捨てないで~!
だから、マメムとしては、巨大化しても、美味しく食べられることを知ってもらえれば満足なのです。
ジュクジュクになるまで放っておいたものは、さすがに食べられないけれど、大きく育ちすぎたぐらいなら、もう全然食べられます。
せっかく育ったのに捨てちゃうなんて、もったいない!
ぜひ、調理して召し上がってください。
それでも、なんかワタとかタネとか苦手という方は…。
肉詰めにしちゃってください!
マメムは、くり抜いた中身は、刻んで肉に混ぜちゃうけれど…。苦手な人はポイしちゃってもいいかもしれませんね。
これ、結構いけます!
ピーマンの肉詰めよりか、火が通りにくいので注意!
でも、美味しいよ~。
大きいズッキーニが収穫できたら、
ぜひお試しを!