モザイク病にかかったジャガイモは食べられるか?実際、食べてみた。モザイク病は予防が大切。

モザイク病にかかったジャガイモは食べられるのか?

実際、食べてみたシリーズ

今回は、モザイク病にかかったジャガイモです。

それと、モザイク病対策なんかも少し調べてみました。

初めて挑戦、ジャガイモにモザイク病が発生した!

菜園のじゃがいもに「モザイク病」が発生した。

「じゃがいもなんて放っておいてもできる」

と貸農園の主(ヌシ)と呼ばれているおばあ様の言葉を鵜吞みにしたマメムが悪かったのだ。

 

芽かきなんてせんでもええ
小さいイモになるだけじゃ
大きいイモが欲しいなら芽かきしたらええ。

そう、おばあ様は確かにそう言った。

 

小さくても数が多い方がええ。
そうか、芽かき必要ないのか。
そりゃ、ラクでええのぉ~(笑)

カラカラカラとマメムは笑いながら答えた。

 

そうして放って置かれたジャガイモたち。

貸農園生活も数年経つのだけれど、
実は、ジャガイモは、初挑戦のマメム。
なんだか面倒な気がして避けていたのだ。

しかし、今年は違う!
畝も増やしたし…
夏野菜の育苗も始めたし…

ジャガイモにも挑戦するのだ!
初心者マーク

最初は順調だった。
しかし、5月に入ったころ様子がおかしくなった。

 

なんだ?
この点々は…
じゃがいもの葉っぱに茶色い斑点が…

 

イヤな予感がしたが少し様子を見ることに。

 

3日後…

なんじゃこりゃ~

じゃがいもの葉っぱの斑点は増え広がり…
3株ほど汚染されていた。

 

「モザイク病じゃの」

いとも簡単におばあ様は言った。

 

「もざいくびょう…?」

「もう治らん。ぬきな。」

 

えっ?
何?
抜け?
治らない?

「ああ。薬をふっても治らん。早くぬけ。他の株にうつるぞ」

確か何もしなくていいと?

「おおよ。うちは何もしとらん。そうかて、先に薬をまいたやろが」

く・す・り?

「何? 植えるときに薬入れんかったか?」

 

おばあ様、曰く…
じゃがいもを植えるときには、アブラムシ除けの薬をまくのは常識だそうで。

そんなことマメムは知らないし…
それに、一応、頑張って農薬の使用は控えつつ育てているし…。

いやぁ…
ベテラン菜園家さんたちの言葉には注意が必要だなぁ。
おばあ様たちは、もう常識、知ってて当然ってことがたくさんあるものね。

同じレベルで話に乗っかっていると痛い目に遭うってことです。

とにかく抜いた…。
そして泣いた…。

18株植えていたけど…
発症した3株を抜いて…
残り15株…
無事に育てばいいけどね。
(後日、すべての株でモザイク病発症を確認。泣きながら抜いた。)

あまりにショックで写真を撮り忘れた…
モザイク病で検索してみて…
いっぱい写真が出てきます。
はい。
マメムのジャガイモも、そういう感じです(笑)

 

モザイク病のジャガイモを食べてみた。

さて、モザイク病にかかったジャガイモは、食べられるのか?
どのサイトを見ても答えは同じだった。

「食べられます!」

ジャガイモは、モザイク病を発症しやすいらしく、
スーパーで売られているものでも発症後のが売られていたりするみたい。


だから、売られているジャガイモを種芋にしてはいけないのだとか。

 

人体には全く影響がないとのことなので…
食べてみました(笑)

収穫時期まで1ヶ月以上あったジャガイモ…
3株抜いて…
こんな感じ…

収穫した小さいジャガイモの写真

 

小さいイモが、まあまあ収穫できました。
品種はキタアカリ。

全然、成長していないから…
皮もうすーい感じで
洗っただけでツルツルになった。

素揚げにしようか迷ったが…
煮っころがしに。

見せるほどの出来栄えではないが、写真も少ないので…
こんな感じ…

イモの煮物の写真

 

実食。

うん?

美味い…な

想像より何倍も美味しい…
味付けは、微妙に薄いが…
イモの味がよく分かるぞ。

とにかくイモが美味い…

モザイク病発症したジャガイモ…、
問題なく食べられます!

 

モザイク病の感染経路は3つあります。

モザイク病には、いくつか種類(系統)があるようです。

でも、マメムには難しいことは分からないので、その説明は省きます(笑)


でも、どの種類(系統)のモザイク病でも、私たちが気を付けることは同じみたいです。

 

感染経路として考えられるのは、3つ。

まず「種イモ」です。
でも、これはホームセンターなんかで「種イモ」を購入すれば、全く問題ない。
マメムは、必ず「種イモ」は購入するので大丈夫ですね。

次に最大の敵「アブラムシ」です。
モザイク病は、このアブラムシが「ウィルス」を媒介することで発症します。
家庭菜園の最大の敵は、「アブラムシ」と言っても過言ではないかと思います。

今回、マメムの最大のミスは、このアブラムシ対策を怠ったことです。
芽かきをしないことで、アブラムシも増えやすかった…。

じゃがいも料理の写真
なんだろぉ~
涼しい時期だし油断したというか…
おばあ様の「何もしなくていい」を本気で受け止めたというか…

最後に注意するのは、「株感染」です。
株から株へ、葉っぱが触れ合っちゃうと感染するようです。
つまり、あまりコミコミに植え付けてはいけないし、
風通しのために、しつこいようだが芽かきをせねばならないということですね。

 

基本的に土には感染しないようなので安心しました

マメムは、少し不安だったので検索して調べたのですが…

基本的に「土」に関する影響はないとのこと。

安心しました。

土壌を介して、根っこから「ウィルス」に感染することはないようです。

つまり、ジャガイモを抜いたあと、ほかの野菜苗を植えても「モザイク病」にはならないという事です。

絶対か、100%かって言われたら、「絶対です」とは言い切れないけれど(笑)

マメムは、ジャガイモの後、少し耕して、すぐ「エダマメ」を植えました。

今のとこ、すくすくと育っています。

モザイク病の予防は、アブラムシを排除することが一番。芽かきも大事よ。

種イモに関しては、信用できる店で購入するという方法しかありません。
ですから、マメムにできる最大の予防は、アブラムシを駆除することとなります。

モザイク病は、発症してしまうと治療の手立てがありません。
どんな薬剤も効かないそうです。

恐ろしい…。

なので、感染させないことが第一となります。
もし感染したら、すぐに掘り上げて処分。
放っておくと、周りの株に感染して被害が拡大します。
(はい。しました。全滅でした。)

無農薬にこだわっていなければ、薬剤に頼るのも良い方法だと思います。

マメムも、いざとなれば…頼ります。

防虫ネット
銀マルチ
キラキラテープ

とにかくありとあらゆる手段でもって「アブラムシ」を遠ざけましょう。

芽かきもね…

大きなイモに育てるためだけではなく…

株間の接触を避けるため
風通しのため

やった方がいいかもなぁと思います。

だいたい基本の指導本には、「芽かき必要」って書いてあるものね。

基本を経験してから、おばあ様の勧める上級?テクニックを試してみたいと思います。

ちなみに…
マメムが普段やっているアブラムシ対策はこのような感じです。
(なぜ、ジャガイモでやらなかったのか悔やまれる…)

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もう一つ、ちなみに…
アブラムシ対策にオススメの薬剤はこちらです。
一応、マメムも常備しています。
いざとなれば頼ります。(でも即効性はないからなぁ)


どうしても、ダメだ。
速攻で何とかしたいならスプレーしかありません。
マメムが今まで使ったことがあるのは2種類。

でも、最近はもっぱらこれです。
持続性はないから、マメに何回もスプレーしてます。
人気なのかなぁ~。
今年は、近所のホームセンターで売り切れてて。
ネットで買いました…。

 

食べられるのかシリーズ?

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