ズッキーニの食べ方に迷ったら。夏野菜大量消費,超カンタンレシピはコレだ!

野菜炒めの写真

マメムです。
家庭菜園しています。
菜園家には、夏は嬉しい季節ですよね。
夏野菜は菜園の醍醐味です。
ただ、獲れすぎちゃって食べるのが大変!
なんて、嬉しい悲鳴も聞こえる季節。
マメムの畑仲間のPちゃんが、
「料理のアイディアが限界,
ズッキーニのソテー飽きた。」と泣きながら訴えに来ました。
ということで、今回は、夏野菜が獲れすぎた時に、マメムがよくやる料理?をご紹介します。

目次

ズッキーニのソテーに飽きた? じゃ、和風で食べてみるのはどう?

焼いて、めんつゆにつける! 以上…。
料理と呼べるほどのものではない…。
記事にするのも気が引ける…。
しかし、載せる。

Pちゃんの質問は2つ!
「夏野菜、獲れて嬉しいけど食べきれない」
「ズッキーニがわんさか獲れたけど、食べ方が分からない」

なるほど…。
それでは、夏野菜大量消費、超簡単メニューをご紹介しましょう。
マメムは、毎夏、これを食べています。

手元に収穫したての野菜、もしくは冷蔵庫にある野菜を用意します。
今回、収穫したての野菜で、手元にあったのは、これだけ。

ズッキーニ
なす
ピーマン

上記に、冷蔵庫にあったニンジンと玉ねぎを足しました。

他、テキトーになんの野菜でも大丈夫でーす。
キノコとか…、キャベツとか…美味しい。
うちは、時々、オクラも入れます。
嫌いでなければ、ゴーヤなんかもいけそうですね。

とにかく、手元にある野菜をテキトーに切ります。
そして、炒めま~す。

野菜炒めの写真

こんな感じで、大雑把で大丈夫です。
油をほんの少しひいてもいいですし。
ひかなくてもいい。

塩を小さじ半分ほど使うと早くしんなりしますね。

でね…、ここは、お好みなんだけど…。
マメムの場合は、ちょっと焦げ目がつくぐらい炒めるのが好きなのです。
つまり、クタクタになるまで炒める。

でも、いろんな料理本とか見ると、野菜のシャキシャキ感が損なわれるので炒めすぎないようにって書いてるのね。
だから、普段、自分が食べてる感覚で炒めてください。

炒めてる間に、めんつゆを用意!
しっかりラベル見る!
ストレートなら、そのまま。
濃縮2倍なら、水と半々で。(知ってるわ。誰でも)

ちょっと、濃いめの方が美味しいかな?

で、タッパーでも、深いお皿でもなんでもいいので、めんつゆを入れる。

で、ここが唯一のポイント!
炒めた野菜を熱々のうちに、その中に投入!

もし、あれば、ショウガをすりおろして加えても美味しい!
むしろ、ぜひ、ショウガは加えて欲しいぐらい。

そのまま、荒熱をとって冷蔵庫で保管。

野菜の麺つゆ漬けの写真

2~3日は持ちますね。
でも、我が家は、相方が、なぜか、大好物で…。
大量に作るけど、1日でなくなりますね…。

食べるときに、ネギをちらしたり、ゴマをかけたり、その辺は、お好みでね。
マメムのおすすめは、大葉(青じそ)です。
そうめんのお供にもいけますよ。

油の種類を変えると、また雰囲気が変わります。
ごま油だと、ちょっと香ばしくて、これが、またショウガとネギが合うわ。

オリーブオイルを少しかけてもイイ感じになります。
そのときは、バジルとか、刻んで散らしても美味しい。

意外と和風の味付けもいけるよ、ズッキーニ。

レシピと言うのもおこがましい超簡単夏野菜大量消費料理。
ただの夏野菜のめんつゆ漬けですが…。
これを食べると、なんだか夏が来た~って感じになります。
別に、夏だけ限定メニューではないのですけどね。
うちでは、畑の夏野菜で作ることが多いからかもしれません。


夏野菜が、手に余るようなら、一度、この簡単料理をお試しあれ。
あと、ズッキーニの調理方法に困ったときにも試してみてください。
ズッキーニってね、そんなに特別に考える必要ないのよ。
炒めても、煮込んでも良し!
マメムが、最近、ハマっているのは、ズッキーニのぬか漬けです。
これが、なかなかいけるのですよ。

ズッキーニの味付けは、意外に和風も合います。
炒めたズッキーニと、めんつゆの組み合わせ…、我が家では人気の一品です。

栄養もあるし、調理の手間もかからないし、ズッキーニ、いろいろ試してみてください。

この記事を書いた人

MAMEMU(マメム)です。
イマサラだなぁと思って何も始めない。
それでは何も変わらないのでイマサラだけど色々始めた。
せっかくなのでイマサラ始めたことをブログにしました。

広告

目次