【ペーパードライバー歴26年を克服!】運転が怖かった私の体験。

自慢じゃありませんが、26年ペーパードライバーでした。

今回は、当時の気持ちを語っています。

 

運転恐怖。絶対に運転なんかしないと思っていました。

オレンジの帽子の子
マメム
運転怖かったわ。ホントに怖かった。
緑の帽子の子がびっくりしているイラスト
ハテオ
26年って。ペーパー歴、四半世紀以上やん。
  • 長いこと運転していない
  • 運転が不安で怖くてたまらない
  • 周囲にペーパードライバーいないくて気持ちを分かってもらえない
  • 運転技術うんぬん以前にメンタルが…
  • とにかく誰か同じ体験した人はいないのかと叫びたい

 

この記事は、そんな気持ちの人のために書きました。

今回は運転技術的なことは一切書かれていません(笑) 

車の操作とか運転技術についてはマメムの他の記事へどうぞ。

 

ただ励まされたい。慰められたい。

「なんだよ、免許もってるんだろ。運転なんて誰でもできるべ。」

そんなことを言われて

心がザワザワしている人へ。

 

私も同じでした。

私も同じだったのです!

と伝えたいために書きました。

 

どうしても運転しなければならない状況に追い込まれて(大げさな)、

決死の覚悟(大げさではない)で中古車を購入。

 

「誰か同じ思いの人はいないかな。」

「誰か同じ体験していないかな。」

半泣きになりながら、

「運転怖い」

「運転不安」

と検索しまくったあの時…。

泣いているイラスト

見ず知らずのスレ違ってもわからない人達の体験にどれほど慰められたことか。

 

今度は私が及ばずながら…。

私の体験があなたの励ましになったら嬉しいです。

 

「ここに同じ思いの人がいる。」

 

そう思ってもらえたら決死の覚悟で泣きながら

運転の練習をした甲斐もあったというものです。

 

とにかく乗ってみろとか、できたら苦労しない。でも…

車に乗りなれている人は簡単に言いますよね。

私も元同僚に言われ続けていました。

「そこの前の道なんて手放しでも乗れるわ。とにかく乗ってみぃ。」

 

免許を持っていない友人にでさえ、

「免許取れたってことは乗れるってことでしょ。

乗ってるうちに思い出すんじゃない?

とりあえず乗ってみなよ。」

と言われる始末。

 

とにかく乗れって。 

とりあえず乗れって。 

 

そんな簡単に覚悟できたら苦労せんのじゃ!

 

オレンジの帽子の子
覚悟するの時間かかったわ~。
緑の帽子の子
大げさな。みんな普通に乗ってるだろ。

 

そう。みんな普通に乗ってますよね。

 

マメムが、運転を異常に恐れた理由…。

 

  • 交通ルール、ほぼすべて忘れた
  • 右折ってどーすんの? どこで待つの?
  • 信号ってどれ見て進むの?
  • 駐車なんて絶対できん
  • ガソリンスタンド行ったことない
  • 車線変更ってどーすんの?
  • スイッチとか操作、全部忘れた

 

書き出せばキリがない。

恥ずかしながら、まだまだある。

 

思い切って元同僚に打ち明けた時のことを思い出す。

「信号ってさ、どれ見て走ればいいの?」

そう聞いた時の元同僚の驚愕の表情…。

「えっと、赤信号はわかるよね?」

と逆に質問を返されたっけ。

 

オレンジの帽子の子
あの質問してから、とりあえず乗れって言われなくなったわ。
緑の帽子の子が泣いている
イタイ。ココロがイタイ。

はぁ。

そんな状態のマメムが運転せねばならなくなったのです。

周囲も恐怖を感じたかもしれませんが、

本人も尋常じゃない恐怖を感じておりました。

 

私は、あの当時、自宅の窓から、

道行く車をジッーと見つめて過ごしていました。

(我ながら、ちょっと病的だったかもしれない。)

 

あの人も運転している、あの人も平気そうに乗っている、あの人も…。

 

みんな乗ってるんだから私も乗れるに違いない。


いや、無理だ。

あの人たちは、ずっーと運転し続けて今に至ってる。

私はブランクありすぎだ。


免許取ってからも数回しか乘ってないし。

身体が覚えるほど乗ってたわけじゃない。

がっくりしている人のイラスト


思い出せるほど乗っていたことなんてないんだよ~。


でも、なんか普通のおばさんだって乗ってるしな。

あの人に乗れるなら私も乗れるかもしれない…。

(ごめんなさいね。あの時は少し病気だったので道行く人をそんな目で見てしまいました。)

 

心を錯綜させながら走り過ぎていく車を見つめる日々。

運転をしなければならない日は、刻一刻と迫ってくる。

 

マメム、都会(引っ越すまでは自分の住んでいる街が都会だとは思っていなかった。)から田舎に引っ越すことになって。

(ど田舎ではない。そこそこの田舎と近所の人たちは言っています。)

田舎の写真

だけど週に1回は、その都会に戻る必要があって、

もちろん公共の交通機関を使って移動する方法も必死で調べた。

2時間かかるが行くことはできる。車に乗るぐらいなら2時間なんて屁の河童。

 

だけど問題は時間ではなくて。交通費が…。

目の玉飛び出るぐらい高額だった!

 

そこそこの中古車買ったとしても1年で回収できるぐらい交通費が高かった。

 

それに、週1で都会に戻る必要がなかったとしても、

田舎って、田舎って、通勤と買い物に車が必須なんだよ~。

 

それでも、マメムは、もし交通費があんなに高額でなければ、

一日2本しかないバスで通勤し、どこまでも自転車で、

どれだけ坂道が急だろうと自転車で、

そう生涯、自転車で買い物に行く覚悟があった。

(自転車の覚悟は容易にできたさ。)

 

実際、三ヶ月ぐらいは、

本当に公共の交通機関で都会に戻り、

通勤し、自転車で1時間かけて買い物していた。

それぐらい、車に乗ることに比べれば…ほんと屁の河童だった。

 

でも、前述したように、マネーがね。

交通費のために働いているのかってぐらいね、

ほんとにね、

生活がね、

大げさじゃなく圧迫されてね…。

 

交通費を何度も何度も計算し、とうとう決断しました!

 

「中古車を買おう。」

 

買いましたよ。よく分からないなりに調べまくって。

 

駐車場も近所に借りました。(当時は5000円。ちなみに今は3000円。)

 

中古車屋さんが納車してくれない、

取りに行って自分で乗って帰らねばならない

と聞いたのは、その後でした。

 

「3週間後には乗れるようにしますからね。

また出来たら連絡しますので取りに来てください。」

「へっ? 取りにって…、誰が?」

「もちろん、お客さんが。」

 

店長さんの言葉にマメムの顔面は蒼白になったはず。

自分では見えなかったけれど血の気が引くのは分かったし。


ああ、目の前が真っ白になるって本当なんだなと、その日、初めて知りました。

 

マメムの計画では、納車後、ペーパードライバー講習を受けてからの

「一人乗りデビュー!」だったのに。

(なぜか持ってきてくれると思い込んでいた。無知ゆえの思い込みでした。)

道路の写真

車を受け取りに行ったあの日のことは、よく覚えていません。

 

ただ覚えているのは…2つだけ。

 

1つは…、

運転席に乗り込み、発進しようとして、サイドブレーキを解除しようとしたら…。

 

無い。

無い…。

サイドブレーキが無い。

 

確か教習所では、運転席の左側に握るやつがあってボタン押しながら引いて下して…。 

 

パニッ―ク!

 

恐る恐る見送りに出てくれていた店長さんに聞いた…。

「あのサイドブレーキどこですか?」

「えっ? ああ、下です。ブレーキの隣のペダル、踏んでください。」

 

サイドブレーキがペダル…?

 

26年のペーパードライバー歴、甘く見るなよ。

今なら分かる。車によって仕様が違うんだってこと。

心配顔のイラスト

あの時の店長さん夫婦の

「大丈夫か? こいつ…」という心配そうな顔。

 

はっきり覚えています。

 

 

もう一つは、右折しようとしたときに、どうしてだかわからないけれど、

これでもかっ!

というほどクラクションをならされたこと。

 

いや~、ゼッタイになんか危ないことをしたんだろうな。

鳴らされたことは覚えているけれど、何をしたかは全く覚えていません。

(よく誰をも傷つけず生還できたものだ。)

 

何とか無事に着いた後、駐車場にきちんと入れるのに30分ぐらいかかった。

 

そこから3週間、一回も乗らなかった。

次に乗ったのはペーパードライバー講習の日でした。

 

こんな感じです。どうですか? ヒドイでしょう…。

それでも、何とか乗り続けて2年たちます。当然?無事故無違反。

 

だからね、分かるんですよ、その怖いって気持ち。本当に分かります。

「とりあえず乗ってみろ。」

そんなこと口が裂けても言いません!

スマイル人形の写真

準備しましょう。心の準備。

心を大丈夫にするための準備。

 

心を大丈夫にするために必要なことは全部しましょう。


事前にできることは何でも。

知識をつけること、講習をうけること、できることは全部。

 

マメムもあの時(ビービー鳴らされてから)、

いっぱい調べて、

本も読んで、

ペーパードライバー講習も受けて、

シュミレーションゲームなんかもして

自信を少しずつつけていきました。

 

でもね。

それでもね、いっぱい調べて知識つけてもね、

怖いって心はね、

完全にはね、

消えないと思う。

 

だから、やっぱり最後はね。
勇気をフンっと振り絞ってね、

 

「とりあえず乗ってみろ!」

 

 

ありゃ、口が裂けちゃった…。

 

必ず乗れるようになります。大丈夫。

 

 

 

マメムは、今でも車に乗るの緊張します。

通勤は慣れたけど、

新しい場所、行ったことのない場所に行くのは、

やっぱり緊張するよ。

 

でもね、以前に比べれば運転が少し楽しくなって来ました。

夕暮れを走る車の写真

 

 

だからね、一緒にがんばりましょ。

そんな気持ちでいるのはアナタだけではないから。

その気持ち、マメムも本当によく分かるからね。

 

最後に、マメムが車に乗るときに時々、心で繰り返す言葉を1つ。

 

とにかく前みて。前さえしっかり見てればなんとかなる」

by 知恵袋(Thank you, stranger!)

 

マメムが、車に乗って2年経過したときの記事はこちらから。

2年で結構、成長します。

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それでは、快適で安全な運転を!