ペーパードライバーのためのブレーキのかけ方!ポンピングブレーキは、もうしないって本当?

遠い昔に免許を取得し、ペーパードライバーを脱出したアナタ…。

ブレーキってどうやって踏んでます?

マメムの場合…、

1回、2回、3回にわけて、シュー,シュ、グッーっていう感じで踏んでました。

所謂、ポンピングブレーキですね。

でも、それって、どうも違うらしいのです。

 

ポンピングブレーキとは何か?

そもそも名前も知らずに3回に分けて踏んでいたブレーキ。

「ポンピングブレーキ」というドライビングテクニックだそうです。

 

ポンピングブレーキとは…、

複数回に分けてブレーキを踏んで車を停止させるテクニック。

でも、現代?においてはオーソドックスなテクニックではないらしい。

ポンピングブレーキは、何のためにするもの?

ブレーキを複数回に分けて踏んで停止させるのは…

  1. タイヤのロックを防ぐため
  2. 制動距離をおさえるため

う~ん…、ちょっと何を言ってるのか分かりませんね。

簡単に言えば…、

急にグッーとブレーキを踏み込むと、タイヤがロックされて滑っちゃうから、数回に分けててブレーキを踏もうね!ってことらしい。

でも、今の車には必要のないテクニックなのです。

昔、マメムが教習所に通っていた時、教官が教えてくれました。

「いーち、にっ、さーぁーん、よっ!」

呪文のようなセリフですが、ブレーキの踏み込み方です。

最初の「いーち」で少し踏んで離す。

次の「にっ」でグッと短く踏んで離す。

最後の「さーぁん」でグッーと踏み込んで「よっ」とダメ押し離さない。

節をつけて、うるさいぐらいに言われたわ。

だから、26年たってペーパードライバー脱出したときも、ブレーキのかけ方だけは覚えているとい自負があった。

教官の教えを純粋に継承し、一人で呪文をつぶやきながらブレーキを踏み込んでいた。

でも、それって、今は、まったく必要のない呪文なのです。

 

赤い車の写真

なぜなら…、

2000年以降に製造された車には、「ABS」という機能が搭載されているからです!

「ABS」とは、「アンチロック・ブレーキ・システム」の略ですね。

この「ABS」なるものが、人間が足でやっていた「ポンピングブレーキ」の代わりを務めてくれているそうな。

つまりね、ブレーキを複数回に分けて踏まなくても、タイヤにロックがかかって滑らないように制御してくれるシステムなわけです。

なんか、よくわからないけれど…、そうらしい。

で、これが、今の車には標準装備されているわけです。

 

それゆえ、

今は、ポンピングブレーキを毎回する必要はないのです。

マメムの「いーち、にっ、さーぁーん、よっ」も要らないのです。

 

スムーズなブレーキングの会得を!

複数回に分けてブレーキを踏むのには、タイヤをロックさせないためと、もう一つ理由があります。

後続車に「今から停まりますよ。分かってね。」という合図を送ることです。

でも、この合図が賛否両論みたい。

ブレーキランプを灯している車

ポンピングブレーキをされると気分が悪いなんて意見もあるようです。

いつも通り、マメムのGoogle調べなので大多数の意見ではありませんが…。

何回もブレーキランプが点滅するのは、後ろから見ていると、逆に怖いという気持ちも分からなくはありません。

 

スムーズなブレーキは、遊びを意識するのがコツ!

ブレーキには「遊び」の部分があります。

ちょっと踏んだからって、すぐスピードは落ちませんよね。

まず「遊び」の部分をジワッと踏みます。

そのまま、「おっ、ここから遊びじゃなくなるな…」と感じるところまで踏みます。

で、ちょっと力を入れながら、自分のイメージするスピードに落としていきます。

ブレーキは、余裕をもって踏み込むことが大切です。

そうでなければ「遊び」の部分を感じることなんてできません。

「遊び」の部分を意識することがスムーズな停止のコツです。

 

ポンピングブレーキを卒業して快適な運転を!

複数回に分けてブレーキを踏む必要はありません。

でも、急ブレーキを踏まないように丁寧な運転をすることは必要ですよね。

足を一回一回、離さずに、力だけ分けるぐらいのイメージでもいいのかもしれません。

長年叩きこまれた呪文から卒業するのは簡単じゃないかもしれませんが…。

マメムもスムーズなブレーキングとやらを会得しようと心がけます。

シューっと1回で格好よく安全に停止できるようにがんばります!

2000年より以前に免許を習得したペーパードライバーのあなた…。

もし、マメムと同じブレーキの踏み方をしているなら、この機会に卒業しましょ。

一緒にスムーズなブレーキングの会得、頑張りましょう!