運転座席ピッタリきてる?ペーパードライバーのための運転座席の合わせ方。大事なのはヒジとヒザ。

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ペーパードライバー歴26年のマメムです。

運転を始めた頃って、運転座席が、なかなかピッタリこなくて困りました。

今回は、そんなマメムの経験から初心者のための運転座席の合わせ方をまとめました。

目次

シートの位置を合わせる。

マメム

以前は、毎回、シートをズリズリして発車に時間かかったな。

では、運転席に座ってみてください。

しっかりと深く座ってくださいね。

背中が、ピッタリと背もたれに着くように座ってください。

お尻とシートの間に隙間ができるなんて座り方はダメですよ。

それで、ブレーキペダルに足を置いてみてください。

踏み込まないで。軽く乗せるだけです。

その時、ヒザは曲がっていますよね?

その状態でブレーキペダルを踏みこんでください。

ヒザは、どうなりましたか?

ピンっと真っすぐに伸びている状態はダメ。

少し余裕があるぐらいで曲がっているのがちょうどいいです。

運転初期は、運転が怖いのでハンドルにしがみつきがちですが、それだと余計に運転しにくいです。

肩凝るし。

何よりも、運転中は前後に足を動かすだけではなく、ペダルを移動するという動作もするわけです。(当然ですが)

アクセルからブレーキへ。ブレーキからアクセルへ。

この移動するという動作には、踏み込むだけより少し空間に余裕が必要です。

だから、ハンドルにしがみつきたい気持ちは抑えて、余裕をもってシートを合わせましょう。

ハンドル位置を合わせる。

足の位置が決まれば、ハンドルとの距離はおのずと決まってきます。

ハンドルを持ってください。

しつこいようですが、背もたれにしっかりと背中を付けてくださいね。

ヒジはどうなっていますか?

足のヒザと同じです。ピンッと真っすぐに伸びているのはダメです。

ヒジが軽く曲がっていればOKです。

サイドミラーとかバックミラーの位置も、運転座席を調整してから合わせてくださいね。

運転座席の合わせ方まとめ。

マメム

大事なのは、ヒジとヒザ。

ハテオ

背中は、シートにピッタリと。

  • しっかり深く座る
  • 背中はシートにピッタリと
  • ブレーキを踏み込んで、ヒザが軽く曲がる程度
  • ハンドル持って、ヒジが軽く曲がる程度

運転初期なら、少し近めでも運転しにくくなければOK.(窮屈はダメ!)

慣れてきたら少しゆとりを持って合わせて。

自分にピッタリのポジションを見つけて快適で安全な運転を!

この記事を書いた人

MAMEMU(マメム)です。
イマサラだなぁと思って何も始めない。
それでは何も変わらないのでイマサラだけど色々始めた。
せっかくなのでイマサラ始めたことをブログにしました。

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