運転用のサングラスなら「昼夜兼用ネオコントラスト」がオススメです。トンネルでも外さなくていい、夜間も使えます。優れものだ。

空とサングラス

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トンネルでもはずさなくていい。
夜間でも使える。

そんなサングラスを探していました。

で、買いました(笑)

「昼夜兼用サングラス ネオコントラスト」


これが、思った以上に優れものだったので、ぜひとも紹介したい。

目次

普通のサングラスでは、なぜダメだったのか?

マメムは、ペーパードライバーを卒業すると決意したとき、
自分のモチベーションを上げるため
「サングラス」を買った。
小物で気分があがるタイプなので。


めちゃくちゃ目が悪いので
必需品と言えば必需品だけど。


常に、運転するときは
「度入りのサングラス」をかけている。


かなり色の薄いレンズで、
レイバンではない…、それは一見でわかる。

しかし、なぜか同僚には…
「スタローン」と呼ばれている…

まあ、そんなことはどうでもいいのだ(笑)

薄い色のレンズとはいえ、朝日の眩しさは軽減される。
夕日には負けるときもあるけれど、まあ、役に立っていると思う。

ただね、常々、思っていたのだけれど…
サングラスって夜の運転時は使用できないよね。

「夜間用サングラス」なるものの存在を知ったのは、運転を再開して数年後のことだった。

もうすでに「スタローン」と呼ばれていたし…
しかも、「夜間用」で「度入り」と言うものが存在しているのか分からないし…

夏はいいのです。
職場から帰宅するときは、まだ明るい。
少し残業しても明るいうちに家に着きます。

問題は冬です。
すぐ暗くなるもんね…
職場を出た時点で、すでに暗いもんね。

しかも、雨なんか降っていた日には…
ヘッドライトが雨に反射して…
まあ、キレイ…とか言ってる場合ではない。

雨に濡れた道路の写真

ものすごい恐怖を感じる。
光の反射で、目くらましの術をかけられているのかと思うほど。

おまけに、道路のセンターラインも見えにくくなるし。
大雨の夜は、本気で死を覚悟するときがありますしね。

毎年、思ってはいたけれど…
なんとかせねばと思っていたけれど…

冬の帰り道に、毎年、なんとかしようと思うのだけれど…
「怖い怖い」と言ってるうちに、明るい季節がやって来るので…
なんとなく先延ばしにしていたわけです。

やっと何とかしようという気になりました(笑)

きっかけは通勤ではなく…(なんでやねん)
今年の夏の遠距離ドライブ。

今回のドライブルートには、結構、長い「トンネル」があるという事が判明したからです。

全長2キロだって…
2キロだよ?
暗いよ~、狭いよ~、怖いよ~
(面堂終太郎、結構好きだった)

トンネル…慣れない…
普段、マメムの通勤ルートには、トンネルなんてないもの。

トンネルって、なんか緊張するし…
よく見えない気がするし…
対向車のライトもマブシイし…

それに、マメム愛用の「スタローングラス」は使用できないしね。

運転中に付けたり外したりって出来ないよね?
いや、ベテランの方々は、チャッチャッと外したり装着したりできるのかしら?

でも、マメムにはできない…


それじゃ、どーする?
ずっと普通の眼鏡で運転するしかないのか?
いやじゃ、日の光に弱いのじゃ。

じゃ、どーする?

オーバーグラスを買おう!

という短絡的な発想に行きついたというわけです。

ネオコントラストは、夜間の運転も可能。トンネルでも外さなくていい。

さて、いろいろ検索し調べた結果…

「株式会社ホプニック」の
「昼夜兼用サングラス ネオコントラスト」

という商品が良いという結論に至りました。

まあ、値段とか性能とか、口コミとか、もろもろ調べた結果の個人的な結論です。

えっと、間違って同じ写真を貼ったわけではありません(笑)

上が普通の「ネオコントラストレンズ」で、下が「調光ネオコントラストレンズ」です。

調光サングラスとは?
めちゃくちゃ簡単に言うと…

紫外線の量によってレンズの色が変わるサングラスのことです。だから、昼間にかけてると、ちょっと濃い色のレンズになるし、夜は薄い色になるってこと。

まあ、これはお好みで。
ちなみに、マメムのは調光ではありません。

マメムは、常に眼鏡をかけていますので、「オーバーグラス」を買いましたが、もちろん、普通のサングラス形状の製品もあります。

JIS規格、視感透過率75%以下は使用禁止って何?

今回のサングラス探しの条件は、
前述したとおり…

  • トンネルでも使用できること
  • 夜間でも使用できること
  • 眼鏡の上から使用できること

なんでも、サングラスには一応、
規定があるそうな…

夜間使用時:視感透過率75%以下のレンズは使用禁止

薄い色のレンズなら良いってわけでもないようです。

なんか、ようわからんけれど…
レンズが、光(目に見える光)をどれぐらい通すかってことみたい。

夜間着用のためには、八割ぐらいは光を通す必要があるってことね。

2018年に改訂されたとか…

「ネオコントラスト」の商品説明には、
「JIS規格で認められるレンズ」
と書いてあったので、まず安心。

これで、夜間も使用できるし、トンネルだって外す必要がないわけですな。

実際に長距離ドライブで使用してみました。かけ心地は如何に?

はい、行ってきました。
夏の長距離ドライブ旅行。

「ネオコントラスト」を早朝から装着して行く気満々です。

しかしね~

鯖江製のサングラスってことで、「レンズ」に関する信頼度は、ほぼ満点なの。

個人的な思い込みなのだけれど、やっぱり、眼鏡と言えば「福井県の鯖江市」と幼い頃?から言い聞かされて育っているし。

凄い薄いレンズ…
色は、薄っすら青い…
オーバーグラスだから、下にかけてる眼鏡が透けて見える…

ハテオ

何それ?
ウルトラマンセブン?

マメム

変身メガネに見えるのか?

見た目は、そんなに格好よくはない…

でも、いいの、そんなことは…

レンズさえ良ければ…

だけどね、一言、たいした問題じゃないけど、一つだけ言いたい…

「頼む、もう少しフレームを何とかしてくれ」

若干?心もとない…
安物のプラスチック感が…うん…

レンズが良ければ…いい…よね…

かけた感じは、まあ、軽いし、ずり下がって来るようなこともないし…

特に気になることもない。

最初は、かけ慣れないから違和感を感じたけれど、運転し始めたら気にならなくなりました。

大切なのは見え方です。いつもより、断然、目が疲れない!

一番大事なことは、「見え方」ですよね。

「ネオコントラスト」の製品説明には、こう書いてありました。

  • 眩しい光だけ集中カット
  • コントラストをはっきりさせる
  • 信号もハッキリと見える
  • イエローライトをカット

かけた時には、いつもと違うようには感じなかった。

早朝の出発だったから、あたりも薄暗かったしね。

結構、普通に見えるな、これで本当に昼間の太陽の光をさえぎれるのか?と思ったぐらい。

でもね、朝日が昇って、明るくなっても何も感じなかった。

つまり、まぶしくなかったってこと。

直射されたら、そりゃ「痛い」ってなるだろうけど。

普通に走る分には問題ないね。

それどころか、休憩によった道の駅で、「ネオコントラスト」かけたまま買い物して…

気が付いたときに、ちょっと恥ずかしかった。

かけてること忘れるぐらい馴染んでしまってた。

もちろん、大雨が降ってるとか、前方が霧で曇り切ってるとかだと、そりゃ、くっきり見えるとはならないだろうけれど。

普通の日、普通の雨、普通の夜なら問題ないと思われます。

実際、旅行の帰る道、結構な雨に降られてい待ったけれど、見え方に問題はなかった。

むしろ、目が疲れないので、雨の中、集中力が途切れることもなく、かけていて良かったなと思いました。

驚いたのは、はずした時です。世界が、黄色く見えた。

そうなのです。

驚いたのは、つけているときより、むしろ、はずした時です。

はずした時、大げさでなく、心底、驚きました。

マメム

世の中って、こんなに黄色いものだったのか!

ハテオ

はっ?

急に叫んだマメムに相方の冷たい反応…

まあ、分からないよね。
「ネオコントラスト」を装着して何時間か後に外してみてよ。

きっと、相方だって、同じことを叫ぶに違いないから!

イエローライトをカットするって、こういう事なんだね~。

世の中は、私が思っているより、ずっと黄色いのです(笑)

そして、これは、あくまで主観で証明できないのだけれど…

なんだか、目の疲れが違うように思えるの。

今回のドライブは、一人で「6時間」運転しました。

いつもなら、目がシバシバするはずなんだけど…

なんか、ラクチンだったのよね。

頭も痛くならなかったし…
マメムは、たぶん、目が弱いから、長時間、目を使うと、少し頭痛がするのよね。

でも、今回は、頭痛しなかった…

ただね~
それが、本当に「ネオコントラスト」のおかげなのかは証明はできない。

道がね、とにかく、車が少なくて、めちゃくちゃ走りやすかったってことが大きな理由かもしれないし(笑)

それでも、はずした時、「世界が黄色く見えた」のは事実!

かけているときは、それだけ「イエローカット」されてたってことですよね。

トンネル走行は無事に終了できました。

今回の旅の最大難関。
「ネオコントラスト」を購入した最大の理由。

「2キロのトンネル」は、どうだったのか?

あのね、それはね、やっぱり怖いわ。

なんで、トンネルって暗いの?

なんか、息が詰まっちゃうのよね。

でも、「ネオコントラスト」、役に立ったと思う。

暗くて見えないってことは、全くない(当たり前だ)

対向車のライトで、「うわっ」ってならないし。

若干、いつもより、見えやすい気がしたし。

でも、「2キロトンネル」だけでなく、小さな「トンネル」がいっぱいあったから、外さなくていいのは助かりました。

目的は果たせたって感じですかね。

余談ですが…
なぜ、トンネルが暗いのかって、みんな疑問に思ってるのね。
検索したら、同じ質問がいっぱい出てきた(笑)
それなりに理由があるのね、暗いことの。
でもなんとか、最新技術みたいなので、トンネルの中が明るく走れるようにならんかね~。もしくは、トンネルだけ歩くエスカレーターみたいに自動で運んでくれるとか…

とにかく、個人的には、たいへん満足です。

運転するときには、手放せないものになりました。

なんかね、運転中だけでなくPC操作するときにも良いと説明書に書いてあったのだけど…
ブルーライトカットの眼鏡の上から装着したら気持ち悪くなった(笑)

それと、運転とは、全く関係ないけれど…

白内障の手術をした後の「お義父さん」にプレゼントしたら、メチャクチャ喜んでくれました。

なんでも散歩するときに眩しくないとか。

マメム

世の中の黄色さについて、ぜひ義父ちゃんと語り合いたいと思います。

そういうことで、「ネオコントラストレンズ」絶賛オススメ中。

ただね、前述したとおり、「フレーム」だけが惜しい点です。

真夏には、車のダッシュボートに入れたまま放置できないと思う。なんか、フレームがおかしくなりそうな予感がする。これが改善されれば言うことない「オーバーグラス」なんだけど。

まあ、「フレーム」については、マメムは、「オーバーグラス」のことについてしか分からないけど。

もしかすると、普通の眼鏡タイプなら、イイ感じなのかもしれません。

ただ、レンズに関しては、本当にいいと思います。

もし、トンネルで外さなくてもいい、夜のライトの眩しさを軽減したいと考えておられるら…

「ネオコントラスト」のサングラス、一考してみてください。

それでは、安心安全なドライブを!

ちなみに、オーバーグラスじゃない眼鏡もありますよ。

この記事を書いた人

MAMEMU(マメム)です。
イマサラだなぁと思って何も始めない。
それでは何も変わらないのでイマサラだけど色々始めた。
せっかくなのでイマサラ始めたことをブログにしました。

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