【ミニマムな暮らしに断捨離】八木重吉の詩に思うミニマムな心

物が捨てられず、大掃除にテンヤワンヤするマメムです。

引っ越しをチャンスと多くの物を処分して最近思うこと…、

結局、ミニマムな暮らしって心の問題なのでは?

何のために物を処分するのか?

「ミニマムな暮らし」って最近よく聞きます。

物に支配されず、必要最低限なものだけで暮らそう!ってことですよね。

シンプルライフ!

なんかカッコイイ…。

片づけられないマメムには、あこがれの世界です。

引っ越しをチャンスと、ここぞとばかりにあらゆるものを処分しました。

スッキリサッパリ。

これで我が家もすんなり片付くのでは?と思っていました。

オレンジの帽子の子
マメム
本気だったんだよ~。お洒落に暮らそうと決心したんだよ~。
緑の帽子の子
ハテオ
おう。あえなく撃沈…。半年もたなかったな。

収納を工夫したり、家具の配置を変えたり…。

色々したけれど、なんか雑然としている…。

やっぱり、まだ、物が多すぎるのか?

いやいや、引っ越してから、また物が増えてるし!

ミニマムな暮らしってお洒落じゃんと思うココロがお洒落じゃない。

そう、なんで物を処分しようと思ったのか?

 

明るい寝室の写真

物が少なければ、お洒落でカッコイイ暮らしができると思ったから…。

でもね、シンプルな暮らしって言ってもね…。

引っ越しで、せっかく物を減らしたのに、買い物行くと、

あれ、これ安い! ああ、これ便利!

そうやって、また物にあふれた生活に逆戻り…。

つまりね、シンプルライフに心が伴ってないってことですよね。

ただお洒落だ~って憧れてるだけで、

 

本当に必要なものは何なのかとか。

本当に必要なものを慈しむ気持ちとか。

 

そういう心がマメムにはなかった…。

 

泣いている子のイラスト
ブーム?に流されてるだけって本当は一番お洒落じゃないよね。
緑の帽子の子
だから続かないんだよな。

つまりは、そういうこと。残念な自分…。

空のように。花のように。

マメムは、時々、八木重吉という詩人の詩集を読みます。

なんとなしに、この人の詩が好きなのです。

彼の詩集の中にこんな一篇があります。

 

空のように きれいになれるものなら

花のように きれいになれるものなら

価なきものとして

これも 捨てよう あれも 捨てよう

 

究極、ミニマムな暮らしとか断捨離の目的って、こういうことなのでは?

そう思ったのです。

まずは、心の断捨離を…。

物がないからお洒落とか、シンプルな暮らしだからカッコイイとか…。

マメムは、ついつい形だけ、物と事だけにとらわれがちだけど…。

 

まずは、心の断捨離を!

 

ミニマムな暮らし、シンプルライフは、そこから始まる気がします。

そういう暮らしをしているひとが格好よく見えるのは、きっと、物に囚われていないからなんですよね。

 

またも重吉の詩に教えられました。

アナタも彼の詩を、ぜひ一度読んでみてください。

重吉の詩に関するマメムの別の記事はこちらから。

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以下、リンクを貼っておきます。

 

青空文庫 八木重吉 「貧しき信徒」

青空文庫 八木重吉 「秋の瞳」

 

それでは、豊かで実りのある日々を!