建設している最中から憧れてました。
一生泊まることないと思っていたけれど人生わからないものです。
プイッと思いがけず旅行ポイント?みたいなものをいただき…。
今しかないとばかりに突撃した次第。
今回は、大満足だったモーニングのことのみを記事にしました。
お部屋で食べられるって…。王族ですか?
コロナ禍により、レストランでのモーニングは無し。
2020年9月時点では、みな、お部屋でのモーニングとなりました。
予約の時は、少しがっかりしたんだけれど…。
前日のレストランでの夕食が…イマイチ…アンマリ…タイオウガ…。
(ワザと小さい字にしております。心の声です。すこし漏れました。)
それは、さておき。
料理が冷えて運ばれてくるなどの口コミは読んでおりましたが…。
それでも、お部屋で気兼ねなく食べられるというのは大変な魅力であります。
まあ、少し部屋は整えましたがね。
一応、服も着替えましたがね。
でも、本来は、パジャマのままでもいいわけです。
なんなら、ベッドで食べても。
(注、ベッドにセッティングはしてくれません。)
こんな感じのテーブルにセットしてくれます。
ソファーでもいいよ~と言われました。
こんな感じ。
少し迷いましたがね…。
テーブル席をチョイス。
素早くセッティングしてくれます。
約束の時間は、朝7時半。
10分ほどお時間を加減してもらうかもしれませんと言われていた。
そうか、7時40分かな~と思っていたら…。
7時15分に来た!
えっ?
まさか早めに来るとは…。
少しうろたえたが、着替えも終了していたのでヨシとする。
テーブルセッティングされたモーニングセットです。見て! 心躍るとは、このことか!。
テーブルセッティングしてくださったお姉さんは素早かった。
そして笑顔がさわやか。少し癒されましたよ。
で、これが、セットされた朝食です。
レストランでいただくのと、少しメニューが違うようです。
レストランの方が豪華なのかな?
でも、マメムたちには十分でした。
どうぞと言われて席に着きます。
(写真撮るから立ち上がるけどと思いつつ、大人しく着席)
料理の説明をしてくれます。
前日に、珈琲か紅茶を選んでくださいと言われています。
マメムたちは珈琲をチョイス。
これ、お互い違うのでも良かったと思う。
フルーツジュースも選べます。
1杯目の珈琲は、注いでくれます。
ポットにお代わり分があります。
「パンは、お持ち帰りいただけます。袋をご用意しておりますのでお使いください。」
「ごゆっくりどうぞ。何かあったら電話でお申しつけを。」
そう言ってお姉さんは退出されます。
じゃ、ちょっと細かく見ていきますか。
ヨーグルトとグレープフルーツジュース。
それと、フルーツ酢ですね。
カボチャのスープです。
緑のは…パセリ?
寄っちゃってるね。演出?じゃないよね。
相方のも同じ感じで寄ってたんだけど。
それはご愛敬。気にしません。
次、サラダね。
アップの写真を撮るの忘れた(笑)
このサラダが、かなりのビックボリュームで。
めちゃくちゃ嬉しい。
ドレッシングも選べたはず…。
何を選んだか忘れてしまった…スミマセン。
有機野菜って書いてたな~、たぶん。
とにかく、葉っぱが柔らかい。
ホワホワしてる。
美味しい。
で、ここで相方が…。
マッシュルームって生で食べられるの?
食べられないなら入ってないべ?
ああ、ごめんよ。
我が家では、こんなお洒落な食材が食卓にのぼることなんてないものね。
味わって食べなさい。
これが、都会のセレブの味だ。
(申し訳ない。ド庶民の感想なんてこんなもんです。)
で、これはスクランブルエッグとハムとソーセージ。
マッシュポテトもあります。
ゆで卵、目玉焼きも、捨てがたかったけどね。
やっぱ、ホテルだし、スクランブルエッグかな。
(特に何の根拠もない。ただの思い込みです。)
ふむ。
そりゃ、ウマイわな。
でも、そう特筆すべきこともない。
で、真打登場。
パンです。
コレコレ。
ル・パンのパン。
これが食べたくて、朝ご飯付きにしたのよ~。
夜も付けたんだけど…。
正直、夜は…コウカイシテイル。
パンは、8種類。
(名称は曖昧。ご了承くだされ。)
季節酵母のカンパーニュ
抹茶とオレンジのブレッド
クロワッサン・オ・ブール
クロワッサン・チョコ
バジルのパン
プチバケッド
北海道小麦のじゃがいもブレッド
兵庫県産さつまいものパン
で、ここでマメムたちは、やらかした。
あまりの嬉しさに舞い上がり…、
1個ごとの写真を撮り忘れ…。
きっと食べきれないだろうというホテルの配慮も虚しく…、
全部、すっかり食べきりました!
とにかく、パンは、素晴らしく美味しかったです(笑)
いやぁ、普段は、朝食に15分もかからない慌ただしい生活をしているので。
ゆっくり味わうってことが難しく…。
それでも、たっぷり1時間以上かけていただきました。
いつも言っておりますが…、
マメムは、かなりの大飯食らい。
それでも、パン全部たべたら、お腹いっぱい。
普通の人なら、たぶん大満足で残すね。
ラ・スイートの朝食とお部屋は、本当に素晴らしかったです。
さて、チェックアウトが12時ということで、まだまだお部屋を満喫します。
テラスでお茶をいただきます。
もちろん、備え付けのティーバック。
自分で入れました。
こんな感じの景色が見れます。
とにかく、とびっきり優雅な気分に浸れます。
今回の記事は、モーニングのみご紹介しましたが、別記事にてお部屋のご紹介もしたいと思います。
それでは、気落ちの良い日々を!