マメムの「ちょっとお出かけ」です。
今回は、「ちょっと」じゃない、結構な距離をお出かけ。
「マイスター工房八千代の巻き寿司」をゲットしに行きました。
で、整理券をもらって待ち時間に、
「喫茶マイスターのモーニングセット」をいただきました。
マイスター工房八千代に行くぞ!
キャッチフレーズは「田舎のコンビニ」という「マイスター工房八千代」さん。
でも、コンビニみたいに気軽には行けない。
「よし、行くぞ!」と固い決意のもとに早起きして行かなければなりません。
これから、行ってみようかな?という人は、ぜひ、マメムの体験を参考にしてください。
マメムが、ここの「巻き寿司」の存在を知ったのは敬愛する親父.comさんのブログでした。
それから、TVでもチラホラ取り上げられてるのを見るようになって。
ぜひとも食してみたい!と思っておりましたら、
なんと、元職場の上司が買ってきてくれたのです。
いやあ、いつも文句ばかり言っててゴメンね。
いい人やった。
ホンマにいい人やった。
おお~、これがオヤジ様の食された「天船巻き寿司」か~。
一口食べたて…、「うぉ~」
うなったわ。
めちゃめちゃ美味い!
味濃い。キュウリでかっ。
と、それがカレコレ数年前のこと。
それから、数年後…
ペーパードライバー返上したし行ってみるか!
1度目の訪問は、リサーチ不足のためテンヤワンヤでした。
それが1年前のこと…。
そして、再び…、
2回目の訪問を決行!
朝、8時には到着すべし!
お店の開店時間は、午前9時。
でも午前8時には到着したほうがいいのです。
今回は、二度目の訪問と言うだけあって道にも迷わずスイーと到着。
うん?
駐車場が増えてる?
前回は、駐車場が満杯で超運転初心者には厳しかったけど…。
お店の真ん前と、お店の上の方の駐車場に加えて、お店に到着する300メートルぐらい手前にも駐車場あります。
普通ならできるだけお店の近くに停めたいところだけれど。
ココは、空いている手前の駐車場に素早く駐車。
そして、相方と二人、足早にお店へ向かう。
「おおっ~。」
到着時刻は、午前7時49分。
すでに店の前には人だかりが…。
まずは、整理券をもらいましょう!
躊躇せず、店の入り口に立っているオジサマのところに向かいましょう。
どうしたらいいのかな?とか悩んでいるヒマはありませんよ!
だいたい二人組のオジサマが、店のエントランスの前に立っています。
何も言わず近づけばいいです。
そうすれば向こうから、
「何人で入る?」
と聞いてくれます。
お店に入る人数を答えましょう。
2人で来たなら「2人」と言えばいいのです。
これね、結構、戸惑う人が多いみたいですね。
何を聞かれているのか分からないものね。
次に、必ず、
「何本いる?」
と聞かれます。
これが、「天船巻き寿司」の本数ね。
必要数だけ伝えましょう。
マメムは、相方と「2人」で「6本」と伝えました。
で、もらったのがコチラ。
ちょっと、ちょっと。
言いましたよね?
到着時刻、朝の7時49分って!
それで、整理券の番号が「84番」「85番」…。
マジか…。
前回、第一回目の訪問のときは、8時ちょっと過ぎに到着して「63番」「64番」だったのに…。
おそるべしゴールデンウィーク。(前回は、通常の週末の土曜日だった。)
この時、マメムは、「天船巻き寿司」以外の品物の購入を諦めました。
前回、「63番」でお店に入ったとき、すでに店内ほぼ売り切れ状態だった。
買えたのは、「山里コロッケ」と「大福」と「お漬物」
つまり、サイドメニュー的なものだけ。
他の「巻き寿司」が食べたかったんだよ~。
「84番」で残っているとは思えない…。
ちなみにマメムのお目当てはこちらでした。
パンフレットの写真しかなくてゴメンナサイ。
「チョイワルおやじ巻き」
鯖、カラシって。
ああ~っ。食べてみたい!
でも、諦めました。(そして、やはり売り切れ!だった。)
でね、待ってる間に小耳にはさんだんだけど…、
「5番」の整理券を持ってた若者が隣のお姉さまに、
「俺、深夜2時から来てたんです。でも5番なんですよ。」
と言っていた。
1番の人は何時から来てたのかしらね…。
喫茶マイスターでモーニングすべし!
嘆いていても仕方がないので、次のお目当て行きましょう。
「喫茶マイスターのモーニング」
前回も一応、ありつけたのですが、整理番号の順番がいつくるか気が気でなくて味わう心の余裕がなかったのです。
今回は、まだ開店まで1時間あります。
「84番」だし、開店して呼ばれるまで、時間ありそうだし。
心から堪能したいと思います。
喫茶マイスターは、こんな感じ。
許可なく施設を撮っちゃダメ!って書いてあったので。
パンフレットでご紹介。
忙しそうで声を掛けるのが…、気が引けた。(心臓がノミのマメムです。)
で、外に貼ってあったメニューがこちら。
喫茶の開店時間は、通常、朝8時30分。
喫茶マイスターの前にきたのは、朝7時55分。
すでに、10人以上並んでた…。
アリガタイことに、
「臨時開店しまーす。」
と朝8時に開店してくださって、
無事に店内へ。
即、満席に。
8時過ぎに来られた方は、残念ながらお待ちの状態に…。
だって8時30分開店だと思ってるもんね、みんな。
マメムたちはギリギリでした。
でね、隣の人の会話を盗み耳するのはお行儀が悪いけど、聞こえたから仕方がない。
「朝、食べてきたからな。」
「だね、コーヒーだけでいいかっ。」
おおっ~、もったいなーい。
思わず言いそうになりました。
せっかく朝の店内に入れたなら、ぜひ食べて。
「マイスターのモーニングセット」
ゼッタイ、損はさせません!
マメムと相方は迷うことなく、
「セットでドリンクは、ホットコーヒー」と注文。
ああ、楽しみだな~。
来ました…。
「喫茶マイスターのモーニングセット」450円。
コーヒーが400円だから…。
お得感ありますよね。
これ、パンが温かいんですよ。
温めて出してくれるんです。
食パンが半切れ。バター(たぶんマーガリン)が全体に塗られていて、端っこにアンコがのっています。
前回は、アーモンドバターだったので、毎回、塗られるものは違うのかもしれません。
で、ロールパンは、レーズンロールです。
これ要注意ね!
中にバター(たぶんマーガリン)が入っています。
パンが温めてありますから不用意に食べるとバターが飛び出ます。
相方は、手がビトビトになっていました。
そして、
マカロニサラダね。
なんか懐かしい味です。
昔、母ちゃんが作ってくれた味に少し似ているような…。
と誰もが感じるような雰囲気なのです。
ゆで卵もほんわかと温かい。
TVで朝ドラが流れてます。
人がいっぱいで見えないんだけど、音だけ聞こえてくるのが、またイイ感じ。
昔、母ちゃんに連れられて行った喫茶店を思い出す。(またかっ)
あっ、ノスタルジックな雰囲気って言ってもね。決して、静かなひと時、安らぎの時間という風にはならないので。
なぜなら、満席のお客さんを捌くために店員さんがメチャメチャ忙しく動き回っておられるので。でも、別の意味でノスタルジーには浸れます。
まあ、とにかく、この雰囲気とパンを温めてくれる優しさを味わいに行って欲しいな~。
それで、もし行くなら、これだけは必ずお願い!
先に整理券を貰ってから喫茶に行くべし!
あのね、実際、いらっしゃったのよ。
先に喫茶に行ってしまって、整理券を後からもらいに来た方が…。
オジサマが親切に、
「オクサン、時間かかるから喫茶でも行ってたらいいわ。」
と勧めたら、オクサンが…、
「もう行ってきた…」って。
「214番ね。10時半は過ぎるな。」って言われてた…。
なんでかマメムが泣きそうになったわ…。
ゼッタイ先に整理券! これ忘れずに。
で長くなったので、メインの「天船巻き寿司」は、また別の記事にまとめました。
「天船巻き寿司」の記事はこちらから。
それでは、また美味しいもの食べましょー。