女性におすすめ読みやすい歴史小説はコレ「功名が辻 司馬遼太郎著」歴史小説デビューには最適な一冊。

空と雲の写真

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歴女って、ちょっとカッコイイ。
歴史に興味はあるけれど難しそう。
何から読んだらいいか分からない。

確かに、歴史って勉強のイメージが強いものね。

でも、なんとなく興味あるし、
何から読めばいいかなぁと悩んでいるなら、
オススメは小説。

歴史小説デビューなら
「功名が辻 司馬遼太郎著」がオススメです。

目次

おすすめ理由その1 何と言っても読みやすい

まずね、字がギッシリ詰まっていない。
いや、これ大事よ。
とにかく、難しく感じない。

主人公は、「山内伊右衛門一豊」と「妻の千代」
この二人と、それを取り巻く人々の物語。

歴史の出来事を物語として追っていくというより、一豊と千代が、何を思って、どう感じて暮らしていたのかという物語。
でも、ちゃんと歴史の勉強にもなる優れもの。(後述)

最初は、千代が一豊に嫁ぐところから始まります。
「ボロボロ伊右衛門」と呼ばれる貧乏な若武者と父を亡くしているとはいえ裕福な叔父に育てられた姫の結婚。

この二人が初々しくてカワイイのです。

「千代」
「一豊さま」

と呼び合う二人の掛け合いを中心に物語は進んでいきます。

だから、歴史なんて全くわからないっていう人でも大丈夫。
わりと感情移入しやすい主役さんたちですから。

おすすめ理由その2 一豊の生涯を読めば戦国時代はだいたいわかる

実は、これが一番オススメな理由。
一豊と言う人は、結構な長生きで、
3人の主君に仕えているのです。

織田信長
豊臣秀吉
徳川家康

どうです?
歴史デビューするなら、この3人は押さえておきたいですよね。
でも、3人をそれぞれ別々に追っていくとなると、結構、力がいります。
本の種類もスゴイし。
それこそ、何を読んだらいいやらです。

でも、大雑把な流れをおさえるだけなら…
「功名が辻」で一豊の生涯を読めば、だいたいの流れは把握できます。

特に、秀吉の死後なんか分かりやすいです。

家康側の武将はだれか?
光成側の武将はだれか?


背後の女性たちの勢力図なんか、本当によく分かります。

しかも、誰がどっちでみたいな説明があるわけではなく、千代と周囲の人々との会話で力関係が見事に分かります。

オススメ理由その3 物語として面白い

とにかく様々な読み方ができます。

忍者のイラスト

一豊と千代の恋物語として読むもよし。

一豊は浮気はしますが、生涯、千代だけを妻とします。
他の武将に比べればよい夫です。
千代は、もちろん浮気などしませんが、千代に恋する忍びの者がいたり、秀吉に言い寄られちゃったり、なかなかのことが起こります。

一豊と家臣の絆の物語として読むのもよし。

一豊は、本当に家臣に愛されています。
以前、大河ドラマで「功名が辻」が放送されたとき…。
家臣の役を武田鉄矢さんがやってたんだけど。
いやぁ、泣いたわ。
号泣したわ。
忠実ぶりがスゴイのよ。
余談ですが、このドラマ、本当に好きでした。
一豊役は、上川隆也さん。
千代役は、仲間由紀恵さん。
二人とも、私のイメージにはピッタリだった。
これ、ドラマで見るのもいいかもしれませんね。

千代に焦点を当てて読むのもよし

これは、私のオススメの読み方ですね。
女性なら、千代に感情移入して読むのは面白いと思います。

とにかく多才なのです。
あの時代、千代が男性だったら、一豊の数倍の領地を持てたと著者も言っています。
手先も器用で、秀吉が千代の作った小袖を気に入って飾っていたという逸話もあります。
元祖デザイナーです。
人に気に入られれる才能もあるし。
なんだか性質が可愛らしい人なのです。

一豊の出世物語として読むのも良し

一豊の出世(功名)の物語なので、本来は、これが正しい読み方なのかもしれません。
この視点で読むのが一番歴史の勉強になりますね。

デメリットとしては、とにかく話が長いこと

デメリットなのかな~。これ。
本が大好きという人には、とくに気にならない長さだと思います。
前述しましたが、字がギュギュウ詰めじゃないしね。
サラサラ読めると思いますよ。

ただ、4巻あるっていうのがね~。
本を読みなれてなければ辛いのかな?
でも、本好きなら内容の面白さで一気に行けると思います。
個人的には…
話の長さより、本の代金の問題ですね(笑)

図書館…おすすめです(笑)

ドラマも良かったので本を読むより映像の方がという人はそちらもオススメです。

この記事を書いた人

MAMEMU(マメム)です。
イマサラだなぁと思って何も始めない。
それでは何も変わらないのでイマサラだけど色々始めた。
せっかくなのでイマサラ始めたことをブログにしました。

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